7月31日(木)~8月5日(火)、山口SSのU12トップチームは5泊6日で6年ぶりの関東遠征に出かけました。
この遠征は、昨年全国大会優勝の東京ヴェルディをはじめ全国トップクラスのチームがひしめく関東に遠征し、レベルの高さを肌で感じとることで、意識を変革するとともに関東のチームとの交流を深めることが主なねらいです。

全6日間の工程。1日目は横浜の大豆戸FCにお願いして横浜の有力チームと交流会を、2日目は元日本代表の原口選手を擁しJFAU12全国優勝した埼玉の江南南と交流しました。3~5日目は栃木のJFCファイターズにお招きいただきALL JAPAN SUMMER FESTIVALに初参加させていただきました。そして6日目最終日は、締めくくりとして東京のヴェルディグラウンドを訪れ、昨年度の覇者ヴェルディジュニアと試合をさせていただきました。

このように夢のような豪華遠征で、選手たちはサッカーというスポーツの素晴らしさ・奥深さを再認識し、日を追うごとに目の輝きが増してきました。
「可能性へのチャレンジ」をモットーに、日ごろ実践している「知行合一」「社会貢献」「向上心」を関東でも発揮し全力でぶつかりました。
おかげ様で、一人も熱中症になることなく予定通りのスケジュールを敢行すくことができ、全国2位、3位の実績がある山口SSの選手としての洗練された姿が現れはじめました。

今回の経験は今後計り知れない糧となって一人ひとりの選手をたくましく成長させてくれることと思います。
お世話になった関東各チームの皆様、対戦頂いたチームの皆様に心より感謝申し上げます。

8月2日(土)・3日(日)・4日(月) 関東遠征第3日目~5日目
2日(土)熊谷出発 → 栃木県那須塩原市 青木サッカー場(人工芝)ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL2025 1日目予選リーグ → 那須ビレッジ泊
3日(日)ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL2025 2日目順位別リーグ → 那須ビレッジ泊
4日(月)ALL JAPAN SUMMER FESTIVAL2025 3日目交流試合 → 熊谷泊

熊谷から新幹線で那須塩原へ向かいました。

 

栃木県那須塩原市 青木サッカー場(人工芝)青森から山口まで48チームの強豪が集うALL JAPAN SUMMER FESTIVAL 2025に出場しました。

8月2日(土)、予選リーグGブロック(4チーム)で3試合を戦いました。
選手たちは前2日間での経験を生かし、たくましく成長した姿を見せました。

予選リーグ第1試合
○ 3-1 vsフォーウィンズ(茨城県)

 

予選リーグ第2試合
● 0-2 vs江南南アップル(埼玉県)

予選リーグ第3試合
○ 1-0 vsACジュニオール(宮城県)

 

レベルの高い相手に全力で戦い抜き2勝1敗、Gブロック2位になりました。
中位パート(16チーム)進出が決まりました。

 

8月3日(日)、中位パートAグループ(4チーム)で3試合を戦いました。
結果は、Aグループ(4チーム)強豪ひしめく中で2位と上上の成績を収めました。
中でも最終戦の江南南戦は、引き分け以上で2位が確定する試合。
一昨日の交流戦で全敗した江南南に、最後まで集中を切らさず戦い抜き無失点に抑えた試合は手ごたえ十分でした。
結果も2位を勝ち取ることができました。

中位パート第1試合
○ 3-1 vsMIRUMAE FC(岩手県)

 

中位パート第2試合
● 0-1 vsBLOSSON(茨城県)

 

中位パート第3試合
△ 0-0 vs江南南ブルーベリー(埼玉県)

 

 

最終結果 中位Aグループ2位

この日の最後に選抜選手によるALL JAPAN EAST vs ALL JAPAN WESTの試合が行われました。
山口SSからは浅井選手と小村選手がWESTチームに選抜され出場しました。
監督はEASTが江南南の松本監督、WESTは加藤監督が務めました。
結果は、0対0の引き分けでした。

 

 

 

8月4日(月)、6チームごとのパートに分かれての交流戦を戦いました。
選手たちは、関東で学んだ「最後までやりきる、妥協を許さない姿勢」を浸透させていき、非常に大きな成長を見せました。
象徴的だったのが、前日0-0で引き分けて喜んだ江南南戦、この日は江南南戦で1点をもぎ取り、1-1で引き分けの上上の試合をしたにもかかわらず、逆に悔しがる選手たちの姿があったことです。

〇 1-0 vsBROSSON(茨城県)

 

△ 1-1 vs江南南(埼玉県)

 

△ 0-0 vsアルティスタ浅間(長野県)

〇 1-0 vsJFCファイターズ(栃木県)

 

△ 1-1 vs塩釜FC(宮城県)

 

【この大会で選手が獲得した財産】
①自分たちの意識が向上し、関東のスピードにもついていけるようになった。
②山口で日頃指導されていたことが、改めて関東で身にしみてわかった。
以下のことが関東の強豪チームは当たり前にできていた。
・動き出しのステップの速さ
・1動作でできることを2動作でしない
・1stタッチでライン越え
・ボールが1cm動いたりボールホルダーの動きの変化が起こるたびに細かくポジションと構えを変えて準備するる。
・ボールの移動中にできるだけ寄せる
・ボールの即時奪取、連続追い
・ネガティブトランジションの切り替えの速さ「ロケットで帰る」
・瞬間的に飛び込む飛び込まないの判断
・クロスの守備時における同一視野確保のしかた
・最後はスライディングで身体を投げ出してでもボールに身体を当てる
・DFラインの裏とGKの間の連携、「キーパー!」「クリアー!」の声をはっきり出す
・走れなければ働けない
③自分たちが日頃言われていることを実行に移せば、はじめ大差で負けていたチームとも接戦に持ち込めることがわかった。
④関東との差は、大きく技術の差があるとかではなく、たった1回戻るのをさぼったとか、一瞬マークをはずしてしまったとかの差である。「たったこれだけ」「たった0.01秒」という僅かの差が試合結果としてはとてつもなく大きな差になってくる。点差のことをいっているのではない。たった1-0でも全国大会出場に行けるか逃すかなどの差は大きい。
⑤サッカーの試合における「社会貢献」、サッカーの神様に認めてもらえるチーム
⑥妥協しない、限界を超える
⑦やり通せたという経験を積んで未来を切り開こう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東遠征6日目の最終日は東京。ヴェルディグラウンドを訪れ昨年度全国大会優勝のヴェルディジュニアと交流しました。

クラブハウスに到着すると、弦巻健人監督や中村忠コーチらが出迎えてくれました。
選手たちは、日本一のチームとの対戦で、肌感覚で多くを学び交流を深めることができ、で関東遠征の締めくくりとしては最高の時間を過ごすことができました。