<期日>2024年3月16日(土)・17日(日)
<会場>きらら博記念公園 サッカー・ラグビー場 多目的広場
<主催>NPO法人レノファ山口スポーツクラブ
<協賛>山口マツダ株式会社
<大会方法>
第1日目 予選リーグ(5チーム×4ブロック)
第2日目 ゴールドトーナメント(8チーム) シルバートーナメント(8チーム) ブロンズリーグ(4チーム)

マツダ杯は、山口SC主催の伝統ある大会で、山口SC解散後はFC山口が受け継いで継続してきました。その後36回大会からは、レノファのお世話で開催することになり、今年42回目を迎える伝統ある大会です。加藤代表は第9回大会に岩国キッカーズを率いて初参加、得利コーチも岩国キッカーズの選手として第11回大会に出場しています。今回優秀選手賞に輝いた得利泰暉選手は、得利コーチの息子さんですので、親子2代に渡ってお世話になり育てていただいたと思うと感慨深いものがあります。加藤代表は、その後、主催の山口SCの監督となり、15回大会に出場しベスト8入賞。そのチーム山口SC21期生は、この時の経験を生かし、第21回全日本少年サッカー大会に12年ぶり9回目の出場を果たしたのでした。山口SSとしては初出場の28回大会に初出場初優勝(13期)。そのチームは、第34回中国大会で優勝しています。続く14期生はベスト8、8人制が開始された第35回全日本少年サッカー大会に出場し2次ラウンド進出を果たしました。以降マツダ杯には継続出場させていただき、強豪チームとの試合を通して多くを学ぶ機会に恵まれてきました。今回27期生も招待を受けたので、伝統の重みを感じながら、有難く参加させていただきました。本大会はもちろんのこと、交流戦を4試合も組んでいただき、大変充実した2日間を過ごさせていただきました。

お世話くださったレノファ山口の皆様、第1回大会から継続してご支援いただいている山口マツダ様をはじめ、対戦いただいたチームの皆様、関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

<結果>
3月16日(土)予選リーグ
グループB(JACK、山口SS、LASOCIO GION、IBUKI北九州、カベッサ熊本)

〇 4-1 vsJACK 得点者 得利 浅井(アシスト部坂) 吉岡(アシスト浅井) 田中(アシスト三好)
〇 3-0 vsGION 得点者 品川(アシスト田中) 田中(アシスト浅井) 部坂(アシスト浅井)
● 1-5 vsIBUKI 得点者 品川(アシスト田中)
〇 2-0 vsカベッサ熊本 得点者 田中(アシスト浅井) 得利(アシスト田中)
グループB2位→ゴールドトーナメント進出
3月17日(日)ゴールドトーナメント
準々決勝
● 0-1 vsレノファ山口FC
敗者戦
● 2-5 vs山口SC  得点者 得利(アシスト丸山) 田中
7位決定戦
〇 3-1 vsIBUKI北九州 得点者 田中(アシスト髙橋) 品川(アシスト得利) 得利
最終結果 7位
優秀選手賞 5年 得利泰暉選手