あけましておめでとうございます。

2024年の幕が開けました。
YSSに集い共に歩むみなさんと、こうして新年を迎えられたことに大きな喜びと感謝の気持ちを抱いています。
同時に、心も新たに「可能性へのチャレンジ」を通したYSSのミッションを果たすべく邁進していく所存です。

 

昨年は、ジュニアは6年生が2人と少ない中でも石崎カップ2位トーナメント優勝。U11は12月のU11ウィンターマッチ優勝。
U10も4月の県大会に出場し4位、市リーグでは1位などの結果を残すことができました。
また、昨年際立ったことのひとつはアカデミーコースの活性化です。特に1年生の人数が増え、活気に満ちています。
その背景として土曜・水曜のスクール生の意識の向上、阿知須幼稚園・玉祖幼稚園の活動の充実があることもうれしい限りです。

このような成果が実ったのは、どんな時も「可能性へのチャレンジ」を実践し、サッカー以外でも良い習慣を付けてきた選手の取組が素晴らしかったからに他なりません。
加えて、この成果は保護者の皆様のご理解ご協力の賜物であり、サポートいただいている協賛各社、OBその他の皆様のご支援の賜物です。
蹴り納めには多くのOBOGが姿を見せてくれました。ふと思い出し、心のよりどころとして帰ってきてくれるのは大きな財産です。
あらためて、選手、OBOG、保護者様をはじめ多くの方々に敬意と感謝を申し上げます。

 

 

さて、令和6年の船出です。
・サッカーを通した笑顔と感動
・まだ見ぬ自分への可能性を信じ挑戦する勇気と希望
・できた自分に対する自信と次なる挑戦意欲
・関わりのある人々や環境への感謝とリスペクト
・チームや地域に関わり貢献できる喜び
今までYSSが大切にしてきたこれらをさらに進化させ、共に生きる幸せを分かち合えるようにしていきたいと思います。

一人ではできないことも、仲間がいればできることもあります。
さあ、今年も目標に向かって一緒にトライ・アンド・エラーをし、サッカーを人生を楽しみ深めていきましょう。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。