<期日> 2025年8月6日(水)・7日(木)
<会場>周南市サッカー場
<主催>周南菊川SC
<参加10チーム>周南菊川SC/ FCツネイシ/ 小方FC/ 松崎SSS/ レプロJFC/ FCレブロス/
レノファ山口FC/ 黒石FC/ レガーロFC山口/ 山口SS
周南菊川SCの主催で初めて開催された記念すべきフェスティバルに参加させていただきました。
この日は、前夜関東遠征から帰ってきたばかりの6年生選手ら15名の5・6年生が参加させていただきました。
選手たちは、6日間の遠征で培った成果も発揮しながら一つひとつの試合を有意義に戦うことができました。
中でも、6年梅木くんの献身的なプレーはゲームを引き締め、また感動を呼びました。
圧巻だったのは、DFとして一番後ろでボールを奪うとパスコースを吟味しながらドリブルで前線に運び、とうとう最後まで失うことなく相手ペナルティーエリアまで持ち込みシュートを決めたシーンです。
梅木くんは、関東遠征の間に山口SSの行動指針である「知行合一」「社会貢献」「向上心」の実践を強化させ、今大会でもオンザピッチ、オフザピッチとも非常に積極的な行動を見せました。
そして、こんなシーンも見せました。
ドリブルでハーフラインを超えた時点で相手キーパーが飛び出しており、無人のゴールに流し込むだけで得点できそうな場面でした。
梅木くんはシュートを選択しませんでした。ドリブルを続けたのです。そしてとうとう相手DFに追いつかれ得点には至りませんでした。
一見「あれ、なぜシュートしないの?」というプレーです。
そこで、試合後梅木くんに聞いてみました。周りが見える梅木くんがあの得点チャンスを見逃すはずがありません。きっと理由があるはずです。
するとこんな答えが返ってきました。
「あそこでは、自分がゴールに流し込んで追加点を取るよりも、自分が持ち込んで5年生にアシストし、点を取らせてあげたかったのです。」
「そうだったんだね。U12の試合に出場した5年生がお家に帰って、『今日ぼくシュートを決めたよ。』 するとお父さんお母さんも『よかったね。がんばったね』とみんなが笑顔になれる。それを想像したんだね。」と返しました。
素晴らしい判断とチャレンジ! サッカーのゲームにおいてただ単にゲームの状況判断だけでなく、人を幸せにする観点からの判断ができたことにみんなからの賞讃を得ていました。
山口SSでは、このような選手が育っています。「サッカーは心でする」をずっと大事にしてきているからです。
今大会で、他チームの皆様から、選手が皆真っすぐな目をして前向きに動く姿や保護者のわきまえのある姿に感心したという旨の言葉をいただきました。
試合後、選手たちが応援の保護者の前に整列すると、応援席で自然と日傘をたたんで整列し迎え讃える保護者の姿がありました。
選手の努力はもちろん、保護者の適切な振る舞いも山口SSの大きな育成環境のひとつになっていることがわかります。
優秀選手には、試合のあの場面で「知行合一」「社会貢献」「向上心」が如実に表れた梅木くんが選ばれました。
主催の周南菊川SC様、対戦してくださった各チームの皆様、大変ありがとうございました。
<試合結果>
8月6日(水)
〇 3-0 vs松崎
〇 12-0 vsレノファ
〇 6-5 vsレプロJFC(福岡)
8月7日(木)
△ 2-2 vsレブロス
得点者 浅井、梅木(アシスト浅井)
〇 7-1 vs周南菊川
得点者 梅木、浅井(アシスト佐藤)、浅井(アシスト池頭)、髙橋、髙橋、大木、梅木
〇 2-1 vsツネイシ
得点者 浅井(アシスト小村)、泉(アシスト浅井)
最終成績
5勝1分(得点32、失点9、得失点差+23)
10チーム中1位








