YSS6年 品川大武選手が中国トレセンのメンバーとして、各県対抗戦に参加し主に左ハーフとして活躍しました。
この事業は各県のU12県トレセンの選手から選出された選手が2チームを構成し、合計10チームの選手が試合を通して競技力向上と交流を図るものです。
今年で26年目になりますが、YSSの選手も第1回目から参加させてもらい、そのときの経験・交流は大変貴重なものとなっています。
事業名 2024中国地域トレーニングセンターU12 Challenge Festival
主催 (一社)中国サッカー協会
主管 (一社)中国サッカー協会第4種委員会、(一社)島根県サッカー協会第4種委員会
期日 10月19日(土)・20日(日)
会場 出雲ドーム多目的広場
山口県からは、山口ドリームスと山口エフォーツの2チームが参加し、品川選手はエフォーツのメンバーとして参加しました。
山口県のチーム名「ドリームス」「エフォーツ」のネーミング由来についてはあまり知られていないと思いますが、これは第1回目参加時にさかのぼります。
その時、山口県トレセンU12の選手たちに自分の好きな言葉を一つずつ書いて提出してもらいました。
すると、多かったのが「夢」と「努力」という言葉だったのです。
当時、山口県トレセン指導者だった加藤監督が、この2つの言葉を信条とするチームにしたいと考え決まりました。
今もこれからも「夢」の実現に向け「努力」を惜しまない選手が育ってほしいと願っています。








