<期日>令和7年3月20日(木・祝)
<会場>山口市立陶小学校
<日程>16:55 現地集合 健康観察   方法等説明
17:00  3・4年生→5・6年生の順にチャレンジ
終了次第  表彰 記念撮影 振り返り 解散

YSSでは、サッカーへの取組の一つとして、リフティングのウィザード(魔術師)をめざす楽しさにも触れてもらいたいと思い1年に4回開催を予定しています。

YSSの選手は伝統的にリフティングがうまく、陶小学校グランドでスクール生に全国大会出場を報告するセレモニーでは、全員がリフティングしながら入場。
スクール生からは憧れのまなざしを浴び、そのスクール生からまた優れた選手が輩出されてきたものです。

リフティング大会では全員がレギュラーです。
その日ごとにチャンスは一人2回です。
用意されている5つの賞をめざしてみんなが頑張りました。

 

この日は、7名の受賞者が出て、会場からも大きな拍手が起こりました。

また、180mの記録をクリアし、金メダルへのもう一つの種目であるヘディング15回には、6年生の部坂亮太郎選手、6年の得利泰暉選手の2名が挑戦し、得利選手が見事達成しました。

<ウィザード表彰>
プリマベーラ賞(認定証&グッズ):陶小西階段から東に向かって一つ目の階段ラインまでボールを落とさず移動。15m
カンテラ賞(認定証&グッズ):国旗掲揚台のラインまで移動。30m
銅賞(銅メダル):グランド東階段のラインまで移動。75m
銀賞(銀メダル):東階段のラインを越えたら引き返し、西階段のスタートラインまで移動。150m
金賞(金メダル):西階段のスタートラインに戻って越え、さらに向きを変えて、国旗掲揚台まで移動(180m)&ヘディングだけのリフティングを15回。

おめでとう!!
今回の受賞者(2025年3月20日)

プリマベーラ賞(15m)
3年 倉田 一輝選手

5年 杉村 遙斗選手

5年 梅木 凌琥選手

 

 

カンテラ賞(30m)
3年 前田 堂維選手

3年 田村 銀二郎選手

 

 

銅賞(75m)
5年 浅井 結太選手

 

 

金賞(180m)&ヘディングだけのリフティングを15回
6年  得利 泰暉選手

 

 

 

 

20241124リフティングウィザード記録