<期日>令和7年3月30日(日)
<会場>山口市立陶小学校
<日程>
14:30 集合 方法説明
14:35 1・2年生実施
終了次第  表彰 受賞者記念撮影 ふりかえり 解散

YSSでは、サッカーへの取組の一つとして、リフティングのウィザード(魔術師)をめざす楽しさにも触れてもらいたいと思い1年に4回開催を予定しています。

YSSの選手は伝統的にリフティングがうまく、陶小学校グランドでスクール生に全国大会出場を報告するセレモニーでは、全員がリフティングしながら入場。
スクール生からは憧れのまなざしを浴び、そのスクール生からまた優れた選手が輩出されてきたものです。

リフティング大会では全員がレギュラーです。
その日ごとにチャンスは一人2回です。
用意されている5つの賞をめざしてみんなが頑張りました。

 

この日は、アカデミーコース(1・2年生)の部が開催され、会場の保護者らが見守る中、みんな一生懸命今年度最後のリフティングウィザードに挑戦しました。
今回も新たに1名の受賞者が出るなどの活躍を見せ、会場からも大きな拍手が起こりました。

 

 

 

 

<ウィザード表彰>
プリマベーラ賞(認定証&グッズ):陶小西階段から東に向かって一つ目の階段ラインまでボールを落とさず移動。15m
カンテラ賞(認定証&グッズ):国旗掲揚台のラインまで移動。30m
銅賞(銅メダル):グランド東階段のラインまで移動。75m
銀賞(銀メダル):東階段のラインを越えたら引き返し、西階段のスタートラインまで移動。150m
金賞(金メダル):西階段のスタートラインに戻って越え、さらに向きを変えて、国旗掲揚台まで移動(180m)&ヘディングだけのリフティングを15回。

おめでとう!!
今回の受賞者(2025年3月30日)

プリマベーラ賞(15m)

2年 清水 佑斗 選手

 

 

 

 

 

 

20250330リフティングウィザード記録