<期日>令和6年11月24日(日)
<会場>山口市立陶小学校
<日程>16:45 現地集合 健康観察   方法等説明
16:50  1・2年生→ 3・4年生→5・6年生の順にチャレンジ
終了次第  表彰 記念撮影 振り返り 解散

YSSでは、サッカーへの取組の一つとして、リフティングのウィザード(魔術師)をめざす楽しさにも触れてもらいたいと思い1年に4回開催を予定しています。

YSSの選手は伝統的にリフティングがうまく、陶小学校グランドでスクール生に全国大会出場を報告するセレモニーでは、全員がリフティングしながら入場。
スクール生からは憧れのまなざしを浴び、そのスクール生からまた優れた選手が輩出されてきたものです。

リフティング大会では全員がレギュラーです。
その日ごとにチャンスは一人2回です。
用意されている5つの賞をめざしてみんなが頑張りました。

 

今回は、一度に10名の受賞者が出る躍進ぶりで、会場からも再三大きな拍手が起こりました。
特に2・3年生の受賞者が多かったのが特徴です。
中でも2年生の林選手は金メダルラインの180mを突破し(4年生以下で初)会場全体から大きな拍手を受けていました。
この姿に感化され、次回の受賞をめざして多くの選手が練習に励むことと期待しています。

 

 

 

 

 

<ウィザード表彰>
プリマベーラ賞(認定証&グッズ):陶小西階段から東に向かって一つ目の階段ラインまでボールを落とさず移動。15m
カンテラ賞(認定証&グッズ):国旗掲揚台のラインまで移動。30m
銅賞(銅メダル):グランド東階段のラインまで移動。75m
銀賞(銀メダル):東階段のラインを越えたら引き返し、西階段のスタートラインまで移動。150m
金賞(金メダル):西階段のスタートラインに戻って越え、さらに向きを変えて、国旗掲揚台まで移動(180m)&ヘディングだけのリフティングを15回。

おめでとう!!
今回の受賞者(2024年11月24日)

プリマベーラ賞(15m)
3年  田村 銀二郎選手

 

 

カンテラ賞(30m)
2年 安富 瑛翔選手

3年 松本 湊真選手

5年 三好 湊大選手

5年 大木 颯真選手

 

 

 

銅賞(75m)
2年 金山 斗真選手

2年  堀山 昂司選手

 

 

 

銀賞(150m)
2年 林 柊磨選手

3年 稲田 桔平選手

5年 原川 朔太郎選手

 

 

 

 

20241124リフティングウィザード記録