3月15日(水)鋳銭司小のTR会場に、高校卒業の19期生と中学校卒業の22期生が進路などの報告に来てくれました。
19期、レノファ山口FCユースで活躍した隅野遥喜くん(山口SS→レノファ山口U-15→レノファ山口FCユース)は、
野田学園を卒業、関西リーグ1部の大阪体育大学へ進学します。
同じく19期、島根の立正大学淞南高等学校サッカー部で活躍した有田莉功くん(山口SS→レノファ山口U-15→立正大学淞南高等学校サッカー部)は、
立正淞南高校を卒業、九州リーグの九州共立大学への進学します。
19期は3人しかいない苦しい状況でしたが、5月のプリウスカップ山口市予選で優勝、県選手権ベスト16。
フットサルでは、YSSF(山口SSフットサルチーム)でバーモントカップ県大会で優勝、全国大会ではベスト8に輝きました。
隅野くん有田くんからは、「YSSで培った『絶対にあきらめない気持ち』があったからこそやってこれた。みんなもぜひ頑張ってほしい。」と後輩たちに語ってくれました。
また、中学校を卒業した22期は、昨夏全中初出場の快挙を成し遂げた小郡中卒業の大村琉駕くんやプラシアでエースとして活躍した俵拓斗くんなどが来てくれました。
俵くんは4月から愛媛FCユースでプレーします。
先輩たちの活躍は、後に続くYSSの子どもたちの憧れでありモチベーションを大きく上げてくれるものとなっています。
19期生、22期生が大学生、高校生になっても「可能性へのチャレンジ」を続け、活躍してくれることをお祈りします。