あけましておめでとうございます。

2026年の幕が開けました。
YSSに集い共に歩むみなさんと、こうして新年を迎えられたことに大きな喜びと感謝の気持ちを抱いています。
同時に、心も新たに「可能性へのチャレンジ」を通したYSSのミッションを果たすべく邁進していく所存です。

 

昨年、山口SS28期のU12トップチームが14期の全国出場以来14年ぶりにJFA全日本U12選手権山口県中央大会でベスト8入りを果たしました。

この大会で9回優勝し準優勝3回の山口SSは、14期までは出れば必ず決勝まで駒を進めていましたが、14期の優勝を最後に、県中央大会出場の19期・20期・21期・25期・27期はいずれも1回戦か2回戦で敗れていました。
それほど厚いベスト8への壁を28期は見事に突破してくれました。

結果には、必ず原因があります。
この結果を残せたのは、28期がその原因となる行動を起こしたからに他なりません。

日々の練習や係活動への主体的な取組ももちろんですが、23期以来の関東遠征の実現、大会前のC-SS(チャレンジセッション)でのブレない考え方、「知行合一」「社会貢献」「向上心」の具現化を突き詰めていったことが牟礼戦での奇跡的な勝利に繋がり、ベスト8入りという果実をもたらしてくれたのです。

そして何よりうれしいのは、28期生が強化の過程で、選手一人ひとり目覚ましい成長を遂げるとともに、表情や行動が変容してきたことです。

山口SSは、数々の成績を残してきていますが、勝利至上主義ではありません。
試合に勝つこと以上に、その過程で形成される人間力の高まりこそを求めています。

その意味では、28期は人間力を高めた真の勝利者です。
上の写真は県中央大会のプログラムに掲載されたものですが、笑顔の素晴らしさは世界一です。
試合結果以上にこのような表情ができる人間に育ってくれたことが我々の誇りです。
ありがたいです。

 

その姿勢が数々の成果を収め、他のカテゴリーにも良い影響を与えみんなが育ってきました。
U12は他にも、YSSFフットサルチームで、7年ぶりにバーモントカップ市大会を優勝し、県大会準優勝に輝くなどの活躍をしました。
U11は、JCカップで見事1回戦を突破しました。
U10は、市リーグで準優勝の栄に輝きました。
U9は、12月キッズリーグで優勝し、続くTOBIGERIでも優勝、全国大会への切符を獲得しました。
U8・U7・U6は、積極的に試合に参加し、思い切りサッカーを楽しみました。

このようにジュニア、アカデミー、YSSFとも大きな成果が残った年になりました。
一方、スクールコースでも、中学生、小学生、幼稚園生それぞれにエンジョイしながらレベルも向上するような取組がなされ、非常に活性化した雰囲気の中でみんなが楽しくサッカーに取り組んでくれました。
また、阿知須幼稚園・玉祖幼稚園の活動のげんきサッカースクールで、多くの幼稚園生が楽しくサッカーをしてくれていることもうれしい限りです。

このような多くの実りがあったのは、どんな時も「可能性へのチャレンジ」を実践し、サッカー以外でも良い習慣を付けてきた選手の取組が素晴らしかったからに他なりません。
加えて、この成果は保護者の皆様のご理解ご協力の賜物であり、サポートいただいている協賛各社、OBその他の皆様のご支援の賜物です。
蹴り納めには多くのOBが姿を見せてくれました。ふと思い出し、心のよりどころとして帰ってきてくれるのは大きな財産です。
あらためて、選手、OB、保護者様をはじめ多くの方々に敬意と感謝を申し上げます。

 

 

さあ、令和8年の船出です。
今年は4年に1回のワールドカップの年です。
この記念すべき年に、何かを起こしたいですね。
一人ではできないことも、仲間がいればできることもあります。

可能性にチャレンジする山口SSのみんなで力を合わせ、みんながまだ見ぬ自分に挑戦し小さなところから不可能を可能に変えていきましょう。
例えば、リフティング1回だったのが2回できたでもいい。
ごはん1杯が2杯に増えたでもいい。
試合会場でごみが拾えるようになったでもいい。
コンビニで一言「ありがとうございます」が言えるようになったでもいい。

こんな小さな積み重ねを通して山口SSは世界一のチームになると決めています。

2026年がみなさんお一人おひとりにとって、そして山口SSにとって大きな飛躍の年になることを祈念します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。